404 Blog Not Found

The requested blog was not found -- unless you requested that of Dan Kogai (小飼 弾).

iPhone 5c がいまいち萌えないもう一つの理由

え、一部生産停止?」「そうは言っても他よりずっと売れてるでしょ!」とは言っても5sの方がずっと売れているのは確かなので。

続きを読む

The (R|L)ightest - 品評 - iPad mini with Retina display

来た、見るまでもなく、買った。

続きを読む

For the Best Billion - 品評 - iPhone & iOS

9月に出たのに何を今さら感があるけど法林先生のビデオが出たのだって昨日(2013.11.06)だし、ま、いっか。

続きを読む

Too Big a Phone! Too Small a Tablet? - 書評&Tips - Nexus 5

iPad Airを店頭買いした当日(2013.11.01)の夜にGoogle Playで注文して届いたのが昨日(11.05)。

実に意外なことに、私はNexus 7 (2013)より気に入った。

多分それは、携帯電話としてはほとんど期待していなかったからかも知れない。

続きを読む

+1; # 書評 - ゼロ

献本御礼。

続きを読む

An Inch that Makes Me Itch - 品評 - Nexus 7 (2013)

それから一年…

404 Blog Not Found:Ready to Play? - 0th Impression - Nexus 7 & Google Play
というわけでまとめると、iPad以外ではじめて代金を払って手に入れる価値があるタブレットが登場したと言い切っていいだろう。その代価は19,800円。これに2000円分のGoogle Playクーポンが付く。
続きを読む

(R|L)ighter than Ever - 品評 - iPad Air

最初に目に入った印象は、「ただの9.7インチiPad miniか?」だった。

最初に手を取った感触は、「ただの9.7インチiPad miniか!」だった。

そして[すべてのコンテンツと設定を消去]する前に改めてiPad (4th generation)を持とうとして気づいた。

先代、こんなに重かったんだ。

先代と当代の違いは、つまるところ軽さlightnessだけ。

それ以上の正しさrightnessは蛇足だとでも言わんがばかりに。

続きを読む

紹介 - 小飼弾の失言学

今年四冊目の拙著です。

続きを読む

ブロマガ更新 - 404 SPAM Not Found #16 Trick and Treat

21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」

出た、出た。やっと出た。

2009.04.08 初出
2013.10.31 文庫版発行につき改訂

この本を、待っていた。

こんな本を、ではなくこの本を。

そして、この国は待っている。

この本を最大限活用してくれることを。

続きを読む

ブロマガ更新 - 404 SPAM Not Found #15 俺の作品がこんなに売れないわけがないわけ

#perl - Encode 2.55 Released!

cpan

Encode 2.55を Release しましたのでお報せします。

続きを読む

NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」

著者本人より献本御礼。

2009.05.12 初出。原著に対する書評
2013.09.08 ブルーバックス版に更新

自筆サイン付き!(^o^)v←ゲシュタルト群化

そのサインには、「今回の本は一番気合いを入れて書きました」とある。「進化しすぎた脳」の著者がここまで言うからには、面白くないわけがない。

面白く「ない」わけが「ない」?

「面白い」と「面白くないわけがない」の違いは一体なんだろう?

そこにこそ、単純な脳が、複雑な心を生み出す仕組みがあった。

ゲーデル・エッシャー・バッハ」以来の Eye-opener, いや Mind-opener と認めるのに私は「やぶさか」では「ない」。

続きを読む

今年最高の傑作が世紀の名作になり損ねた理由 - 映画評 - Pacific Rim

惜しい。

惜しい。

惜しい。

アレさえあれば、この先何十年も残る傑作になったのに。

続きを読む

#perl - Encode 2.54 Released!

cpan

Encode 2.54 を Release しましたのでお報せします。

続きを読む

ブロマガ更新 - 404 SPAM Not Found #14 本当の平和ボケ

#perl - Encode 2.52 Released!

cpan

Encode 2.52 を Release しましたのでお報せします。

続きを読む

きもいとしきものども、汝らの名は - 書評 - 寄生蟲図鑑

出版社より献本御礼。

なんてぐろい。

なんてきもい。

なんて

いとしい

続きを読む

ブロマガ更新 - 404 SPAM Not Found #13 絵に描いた餅の頂き方

原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ

観賞後、これは黙っているしかないと思ったけど、これではそうも行かない。

よろしい。ならば申し上げよう。

金返せ。

作品としては認められても、製品としては認められない。

そう、本作は作品であると同時に製品でもある。

面倒でも製造者責任を追求しましょう。責任者自ら右のように言っているわけですし。

続きを読む

これが、螺旋の力か - 品評 - 天元突破グレンラガン

asin:B00ATYCF1Y
天元突破グレンラガン

COMPLETE Blu-ray BOX

見た。見てしまった。

これが、天元突破。

これが、グレンラガン。

続きを読む

「ありのまま」の資本主義を - 書評 - 里山資本主義

編集部より献本御礼。

ああ、これでいいのかも。

404 Blog Not Found:少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実
今から何とか出来るのは、「減ってもなんとかなる」ように持っていくだけ。

そう持って行くための、一つの解が、本書にある。

唯一の解ではないかも知れないが、すでに見つかった解は私が知るかぎりこれだけ。

続きを読む

今、改めて紹介 - 小飼弾「仕組み」進化論

去る6月28日に、拙著「小飼弾「仕組み」進化論」のKindle版が発行されました。

にも関わらず、本日まで本blogでの紹介が遅れたのは、あるイベントの完了を待っていたから。

続きを読む

金子勇さんのこと

こんな気持ちは、itojunの訃報に接して以来か。

続きを読む

あなたはあなたの母があなたを出産したことを支持しますか?

むしゃくしゃして書く。後悔のやり方は知らない。

緊急アンケート!安藤美姫選手の出産を支持しますか? | お知らせ - 週刊文春WEB
この突然の告白に対し、出産を祝福する声が上がると同時に、まだ結婚しておらず、父親が誰かも明かさないことへの疑問や、子育ても競技も中途半端になるのではないかなどの批判もあります。そこで、下記アンケートへのご協力をお願いいたします…
続きを読む

No Will, No Way - 書評 - 未来の二つの顔

そういえば単独書評がまだだった。「最強の100冊+1」をはじめ、過去に何度も取り上げてはいるが。

「知の逆転」 : メカAG
この「知の逆転」でマービン・ミンスキーが語ることは、人工知能はこの30年間進歩していないということ。30年前というのはスリーマイル原発事故(1979年)。当時、なぜ人間が入れない高い放射線の場所にロボットを送り込めないか?という記事を彼は書いたらしい。
そして今回の福島原発事故でも、その記事を手直しする必要がないという。つまり30年前と同じ状況である、と。人工知能はチェスでは人間のチャンピオンに勝てても、小さな子供でもできる「ドアを開ける」ことすらできない。
続きを読む

ロングピース社への対義提言 - 作評 - 翠星のガルガンティア

翠星ちきゅうに、つかの間の静けさがもどった。

警告:以下、ネタバレ全開マキシマイズ

続きを読む

窓から机を放り出す勇気を - 品評 - Microsoft Surface & Windows RT

もう半年以上前ですか。

iPad以外の名前も知らずに
地に墜ちたシェアは8を待ちわびる

と謳われてから。

ひょんなきっかけで次女がSurface RTを手に入れたので、やっとわかりましたよ。いやあ、実際に触ってみないとわからないものです。

いかに、Windowsという希望が、デスクトップという呪いへと変貌したかが。

続きを読む

さらばリアルよ - ヤマト2199はSF(になるうる)か?

asin:B00C94VTGE
宇宙戦艦ヤマト2199

(全七巻予定;現在六巻まで)

「元祖」から40年近く経っているだけあって、それにも増して作品世界が「制作者たち」に濫用されすぎたこともあって、私にとって「ヤマト」というのは一に宅急便、二にソードマスター、三、四がなくて五に宇宙戦艦という感じだったのだけど…

なにこれ面白い!これは「本家」と言わざるを得ません。

不覚にもコミック第一巻を献本いただいたときには、「お前はトマトか」という気持ちでした。この場を借りて献本御礼。でもやはりアニメは動いてなんぼなのですねえ。

続きを読む

紹介 - Software Design 2013年07月号/Web+DB Press Vol. 75 & 総集編 [Vol. 1-72]

今月は、WEB+DB Press と Software Design が双方発売される月。

続きを読む

Brave New Product - 品評に代えて - MacBook Air Mid 2013

Late 2010, Mid 2011 に引き続き、Mid 2013を引き続きまた勝ってしまった、もとい買ってしまったので。

いや、負けてしまった、というべきか。

続きを読む

事実は小説よりbraveなり - 書評 - すばらしい新世界

出版社より献本御礼。

なんという天啓か。

これがリリースされた時点で、手元にとどくとは。

そして改めて読んでみて、いかに自分が若造だったか思い知らされた。

作品世界の現実をそのまま受け止めるのではなく、その中の見たい現実だけ見ていたという意味で。

続きを読む

採点できないなら、しなければいいのに

ほぼ二年ぶりにMatzにっきが更新されたので何事かと思いきや…

Matzにっき(2013-06-12)
「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」
そこで、若いプログラマを育てるために、小学校や中学校での情報処理の教育やプログラミング教育に力を入れようという動きもあるようです。しかし、自分自身のプログラマとしての経験から考えると、これにはなかなか困難がつきまとうように思えます。

おっしゃる通り。

しかしそうおっしゃるRubyのパパ自身もまた、一つの罠にはまっていらっしゃる。

続きを読む

紹介 - Software Design 総集編 1990-2000

先ほど届きました。

買いです。

先行発売されたSoftware Design 総集編 2001-2012をまだ入手されていない方は、そちらもあわせて。

続きを読む

異星人+超光速=宇宙戦争 - 書評 - 老人と宇宙

体調が悪いと何が良いかって。SFを読みたくなる事、かな。

しかし邦題ひねりすぎだ。「宇宙の戦士」しろこれにしろ。田中啓文的なダジャレSFかと思いきや、古き佳きというか、Beetleに対するNew Beetle的な宇宙冒険活劇だったではないか!

ラノベじゃちょっとなまぬるい。でもSFってなんだかこわいって読者にどんぴしゃり。

続きを読む

紹介 - Software Design 2013年06月号

五月病ではなくて普通に免疫が落ちてるおかげで遅くなりましたが、 Software Design が発売されております。

続きを読む

兵器は凶器なのになぜ美しいのか?

あるところで「戦争は嫌だけどミリタリーは好きだ」という一文を見た時、前から引っかかっていたこの設問を思い起こしたので、とりとめなく。

続きを読む

棒読ミノスゝメ

これは為政者ではなく有権者にこそ必要で、にも関わらずあまりに知られていない大事なことなのでblogにも書くことにしておこう。台本と同じで、何度も稽古しとかないといざ本番で役立たない。

続きを読む

少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実

「手遅れになってから困る」って、まだ困ってないの?

現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう
目先できることだけやって、対策を打ったことにして問題を先送りにし、手遅れになってから困るのは僕らの世代だ。自分が年老いて若者の助けが必要になってから野垂れ死ぬ前に真剣に考えたい。
続きを読む

Why not here? - 書評 - Yコンビネーター

訳者より献本御礼。

奇妙な言い回しになるが、某社CTOを辞して以来、最も「読者という他人としての態度を取り難かった」一冊。

「なんでおまえもやんなかったの?」と言われているような気がして。

続きを読む

緩募 - 生理的に無理かつ論理的に可能な英雄譚

募集もかねて、思いつくまま…

続きを読む

#perl - Encode 2.51 Released! - fully respects taint mode now

cpan

Encode 2.50 2.51 を Release しましたのでお報せします。

続きを読む

おしらせ - 弾言 & 決弾, 100円でKindle化

asin:B00CHRPX6U asin:B00CHRPZ5O
弾言 & 決弾 (Kindle ed.)
山路達也 / 小飼弾

お待たせしました。

お待たせしたから、というわけではありませんが、100円です。

続きを読む

Making of a World - 書評 - 辞書を編む

担当編集者の三野さんより献本御礼。余談だが彼女は「新書がベスト」の担当編集者でもある。

その「新書がベスト」にも書いたとおり、新書の愉しみの一つは「その道のプロゆえ、ライターとしてはプロではない」著者による「裏話」にある。しかし「その道のプロ」に「辞書編纂者」を持ってくるというのはありそうでなかなかなかった。これは弾言するしかない。この本を愉しめぬ人は書物というもの自体愉しみ難い、と。

続きを読む

唯一読むに値するアベノミクス本 - 書評 - 日本の景気は賃金が決める

アベノミクス本も賛否両論ずいぶんと出回っているし、そのうちかなりの部分が献本されてきたのだが、どれも一番大事なことを言っていないことにorzとなっていたが、我が意を得た一冊をやっと見つけた。やはり献本ばかりには頼れない。

続きを読む

紹介 - Software Design 2013年05月号/Web+DB Press Vol. 74

今月は、WEB+DB Press と Software Design が双方発売される月。

続きを読む

仕事を通じて成長しなくても許されるのは貴族まで

まあ、成長の果実の分配においても、後継者の育成においても疑問符をつけざるを得ない方にそう言われては、ねえ。

仕事を通じて成長なんてしなくていい - 脱社畜ブログ
先日話題になったユニクロ柳井正会長のインタビュー記事では、「人間は、仕事以外で成長する方法はないんですから」とまるでそれが普遍の真理であるかのように語られていて、怖い気持ちにすらなった。

でもね。

職場で無成長って持続可能なの?

続きを読む

言語を支えるコンセプト - 書評 - コーディングを支える技術

出版社より献本御礼。

404 Blog Not Found:紹介 - Software Design 2011年01月号/Web+DB Press Vol. 60
Vol.60ということは、隔月なので10周年。それにふさわしい特集を組んでいます。「知るべき言語設計の基礎知識」、第一章をMatz、残りをid:nishiohirokazuが書いているのですが、これ永久保存もの。

まさにそのとおりとなった一冊。

続きを読む

挨拶を笑う者は泣く泣く挨拶を再発明する羽目になる

どこか似ている。

金持ちほど浪費しないのと、「たかが挨拶ぐらいしなくても」いい立場の人ほど挨拶が見事なのとは。

続きを読む

〈「中卒」でもわかる科学入門〉の新オビが素敵すぎる件

おかげさまでご好評いただいている「中卒」でもわかる科学入門ですが、このたび池谷裕二先生に新オビをいただいたのでご紹介。

続きを読む
記事検索
Recent Entries
注目エントリー@はてな
Archives
Profile

dankogai

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ