OSCON 2005も無事終わり、Perl6の開発者たちがこの機会を利用してPerl6の開発者ミーティングをOSDLのOSDL本社で行った。Rafaelと私も招待されたので参加して来た。
Perl6の開発の遅れが指摘されて久しいが、Pugsの影響もあって開発速度はここに来て一段と増している。詳しくはLLDN 2005で話す予定なのでここでは触れないが、今年、そして来年はPerlが勢いを取り返す年になりそうだという確信は得る事ができた。
それにしても、この写真の半分は米国外からの出身。Perl5のメンテナンスはイギリス人(Nicholas Clark:オレンジのTシャツ)とフランス人(Rafael Garcia-Suarez:その左隣の黒いTシャツ)だし、Perl6の言語仕様を引っ張っているのはオーストラリア人(Damian Conway: 右端のAllisonの後ろ)。そしてここにはいないが近年Perl、いやLightweight Languageの世界の超新星、Autrijus Tangは台湾人と、もはや開発の中心はアメリカの外にある。Perlの父Larry Wall(弾の真後ろ)が小さく見えるのは、本人の以降、いや意向でもある。
Perlの外に目を転じると、Pythonの父Guido von Rossumは今でこそアメリカに住んでいるがオランダ人だし、Rubyの父Matzさんに至っては、今も日本に住んでいる。
そろそろOSCONそのものをアメリカの外でやることを考える時期が来ているように思える。Portland, ORはいいところだが、Homeland Security Actはあまりにひどい仕打ちだ。Autrijusが今回来なかった、いや来れなかった理由をアメリカのみなさんにはよ〜く考えてもらいたいものだ。
Dan the Perl Porter
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