写真はSixperl Meetingの中での一コマ。
キーボードが動かなくなったので、「接続不良かな?」と言うやいなや年代物(とはいってもXPがすでに入っていたそうだ。しかしバッテリーがすでに死んでいる)のHPのラップトップをバラしはじめ、キーボードを外したはいいけど今度はネジが一つどこかに行ってしまい。結局全バラシを敢行してから組み立て直した。
その中の会話で、「今日はハンダゴテキットを持って来てないけど大丈夫かな」という台詞が飛び出して一同飽きれる。何とマザーボードのハンダの付け直しを既に5回もやっているのだそうな。Larryは実はハードウェアハッカーでもあった。
しかし周りを見ると、出席者の半分以上はPowerBookユーザー。ここまでバラシはやりたくてもまず無理だろう。
ミーティングのあと、Larry、というかWall一家の夕食に、Rafaelと一緒に誘われる。ホテルの近所の中華料理屋に行ったのだが、ここでの家族の会話もひと味もふた味も違うものだった。
「とうさん、それとって」
ここ、日本語である。Genevaが「とうさん」に行った台詞。その後Rafaelがいたこともあって、フランス語も飛び出しもう無国籍マージャン状態。そういえばホテルの部屋には麻雀牌が。この一家、家族麻雀もするのだそうだ。
子供たちもすでにいい年なのだけど、まれに見る仲の良さだ。アメリカではむしろ少数派になってしまった家族の肖像を見たような気がする。もっとも親父が「あずまんが大王」のマスコットを自慢げに見せるというおたくというのは日本でだって珍しいのだが。
そうこう言っているうちに、夕食も結局奢ってもらってしまった。Larryに飯を奢ってもらうとは、Rafaelも私も果報者である。家宝ものの晩餐であった。
ごちそうさまでした。
Dan the Family Man
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