もう少し嗅いでみよう。
404 Blog Not Found:胡散臭きWebサイト達あ、ほんとだ。Livedoorに至っては「さらに検索」に「亀井 胡散臭い」が出てくる。
まず、全体のページ数に注目してみる。Yahooの検索では、「約1620000」となっている。1,620,000である。これに対して、Googleでは1/4強の454,000。ただし、Googleは最近「似たようなページをまとめる」ことに熱心で、今度は「小飼 弾」で引いてみると、20,100対9,620。しかも本blogに"dankogai"はあっても実は「小飼 弾」が(常時)ないにもかかわらずきちんとトップに来ている。さらに3位には英語しかない自己紹介が来ている。ページ中にその言葉が現れずともPageRankは上がるので、この点ではGoogleが圧勝のようである。
Googleをエンジンとして使っているLivedoorで「亀井 胡散臭い」をさらに薦める理由というのは、おそらくこのニュースを見てさらに検索をかけた人が結構いて、その履歴をLivedoor側でCacheしているとも推測される。
でも、Googleでもその言葉をオークションで落としてしまうという手がありうる。Negative AdWordsを使うという事例はあるのだろうか?原理的には可能なのだが....
Dan the Sniffer
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