いいえ、53,000円です。
404 Blog Not Found:想定の範囲内弾さんのような高額納税者が国保に月3万数千円しか払ってないんですか?どうしてと叫びたくなります。もちろん途中で金額は変わりますが昨年半年ほどは、国保に月12万近くも支払いましたよ(>_<)
我が中央区の算定法だと、基礎分が限度額目一杯の53万円。均等割が32100円x4(子供の分もばっちり取られる)。これを合計すると年額で658,400円。12で割って54,867円ということになるのだけれども、多少割り引かれているのだろうか?それともまだ末娘が幼くて、均等割はx3なのだろうか(これだと月額52,192円)。うむむ。まだ介護保険分が発生していないのがましなのだろうか。
さなえさんの例だと、もしかして年金や介護保険も込みなのだろうか。国保のみだと月額12万というのはありえない数字なのだけど。
かつてはうちも国保ではなく健保の方に入っていた事もあったのだけど、その時は月額14万近く払っていた事をおぼろげに覚えている(ただし会社負担分も込みで)。しかしこの時は国保と健保には、自己負担分の差が歴然とありました(2割vs3割)これが某社入社の際には月額10万近く(会社負担分込みだと20万近く。こちらも限度額目一杯)になり、そして退社の際には、健保の医療費の自己負担が3割になっていたので、健保加入の義務もないし(なにせ雇用してないし)ということで国保にしたまま今に至るといったところ。こうした理由で健保不加入している中小企業もかなりを占めると思われる。なにしろ健保に何の魅力もないのだから。
ちなみに、70歳以上だとこの自己負担分は1割。ここにも逆累進が働いている。これこそ「ほっとけない」のではないか。
Dan the Taxpayer
まあ、厚生族ってやっかいな者どもが山ほど居ますから、どうなるかははっきりしないけどさ。
でも負担が低くて十分な収入がある層の負担は上がるでしょうし、未払者への督促は相当厳しくなるのは間違いないんじゃないかと思ってるけどね。