すでにはてなおや紹介の通り、WEB+DB PRESS vol. 34が出ているようです。

帰国後の郵便ポストの中に入っていましたが、AmazonのLinkも出来たようなので今紹介。

今回私担当の分の記事は、連載のインタビューに加えて、なぜかHaskellの記事を私が書いております。

インタビューの方は、Ruby on Railsの作者、DHH。前回とは違って今回はPodcastの予定はありませんが、かなり充実した記事になったと思います。Interviewのしやすさは今までのAlpha Geeksの中でもある意味一番で、その「理路騒然」とした受け答えはまさに Inverview on Rails でした。かなり derailing な質問もしたのですが、脱線しなかったのはさすがです。

私がinterviewerだったのですが、Perl6まわりに関してかなり逆interviewもされました。

もう一つのHaskellの記事の方は、「入門」や「ふつける」とは異なる、「Haskellをたまに使う」「Haskellを横目で見る」という視点を心がけました。他のHaskell記事とかなり毛色が異なりますが、幸いにも「ふつける」の監修者でもあるnobsunに品質管理してもらったので、「Haskellを(普段|不断)使っている人」でも読むに耐えるものになっている--と思います。

Enjoy!

Dan the Contributing Writer Thereof