この観点から見ると首を傾げざるを得ない特徴が一つある。

naoyaグループ - naoyaの日記 - 個別の公開と非公開
実装しようと思えば多分半日もかからないと思うなあ。じゃあ2年もサービスやっててなんで実装しないか。ユーザーの行動に制約をつけるため、と思っている。

ブックマークではなく、URIそのものが「プライベート」なものまで、そのままブックマークされてしまうことである。

その代表的なものが、以下だろう。

当たり前だけど、これらでブックマークされたURIの内容は、mixiの会員にしかアクセスできない。こういった「ソーシャル」ではあるけど「パブリックでない」URIは非公開が原則なのではないか。少なくとも、SNSのURIはそうするべきである。

もちろん、ニコニコ動画のように、かつてはパブリックでγ版になってパブリックでなくなったURIもあるので、一般的かつ包括的な対応は難しいしそこまでブックマーカーもはてブに求めるべきではないとは思うが、mixiぐらいは個別対応しておいた方がいいと思う。

もう一つの不都合なはてブが、こちら。

これのどこが問題かおわかりになるだろうか。もう少し細かく見てみよう。

そう。同じ本に関しては複数のブックマークが出来ているのだ。上が、「ジェネリック」な製品ページ、下が私のアフィリエイトタグがついたページ。もちろん「404 Blog Not Found:書評 - 生命保険入門」が元となってブックマークされたものである。

不都合というより私にとっては好都合ではあるのだが、なんだか気味が悪い。これは明らかに正規化した方がいいだろう。なんなら正規化する時にAmazon直ではなくhttp://d.hatena.ne.jp/asin/にしても構わないし、さらに欲を言えば後述の通りにした方がよい。

こうした個別対応が可能である事は、以下を見ればわかる。

なんでAmazonに対してやっていないのかが不思議でしょうがない。YouTubeのサムネイルのように、書籍の表紙画像が出て、そこからワンクリック購入できるようにしても悪くないのではないか。

ユーザーの行動に制約をつける。結構。それならばその制約の理念を徹底するべきだろう。さもなければ、ただの機能(ないしその欠如)に関する言い訳にしか聞こえない。

Dan the Bookmarker