なぜか召還タグがついていたので
学生時代
- はじめて触ったUnixはVAX上のうにとりっくすだったと思う。100個以上ttyをぶらさげていたような気が...
- それも、英作文用。viとroffのマニュアルを渡された記憶が。
- Computer Scienceの演習で使っていたのがDiskless BootなSun 3. NFS Serverの全容量が300MBぐらいだったっけ。10Base-5のケーブル、ぶっとかったなあ。
- X11をこっそりインストールしてしかられたり、elispのマニュアル(500ページ以上)をレーザープリンターで刷って大目玉くらったり。
- twmはX11、すなわち「富豪環境」の象徴
- Apolloってワークステーションのことじゃないんっすか?
- fjを読めた時には感動したなあ。
- redhatってどこのslackwareでつか?
- Digital HiNoteは名器だった....
- Xが動いた時には超感動。
- でも、make xconfigがLinuxに出たあたりで「おっさんにはついていけねえぇ」と思い立ち、ちょうどその頃PAOが出た事もあってFreeBSDに移行。本当にお世話になりました。
- odz buffer - Linux ノスタルジー
Ethernet Controller は自分でチップセットを確認してカーネルモジュールの設定を行うもの。動かない場合も多いが、RealTek(通称カニ)なら安心。LAN カードを買うときは カニを確認しろとの格言(?)が。
余談ですが、*BSDの100Base-TXな世界では、カニは蛇蝎のごとく嫌われていました。理由はsourceの中に。
この間もclientとしてはMacを使っていたのだけど....
Mac OS X登場- あ〜らくすぎ。
- 自分の親に*nixを使わせる時代が来るとは。
こんな感じなのですが。*nixに関しては、@homeでとても居心地がいいのと同時に。未だに知らないことが出てきたり、思わぬ発見があったりして、永遠の初心者感もまたします。同様のことはPerlにも感じます。長く愛される道具というのは、手に馴染む手軽さ(とはいっても、最初に触った時はなんじゃこりゃあ状態だったけど)と同時に、いつまでたっても飽きない奥の深さも同時に持っているでしょう。
それでも、そろそろ*nix離れしたパラダイムも探ってみたいという気持ちも強くあります。*nixという「安心して還って来れる家」があるが故に、むしろ冒険したくなるというのか....
URIにまで発展した/
で区切る階層構造(バックスラッシュアレルギーはこれに由来すると思う)、「とりあえずtext、処理はプログラム側で」というデータに対するスタンス、ディスク上のデータからソケットまで「ファイル」で抽象化...*nixが世界にもたらしたものは実に多彩で芳醇なのですが、それが「あたりまえ」になった今、「別の世界のあるとしたら、それはどんな風になっているのだろう」ということを以前にもまして妄想するようになりました。
それにしても、もう20年来の付き合いか....
Dan the *nixen
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