たしかに、日本では「ありがとう」は"Thank you"ほど使わない。
ぼんやりと考えたこと - まず、Thank you と言うことそれは、客の時にはだれも Thank you とは言わないということ。さすがにこの場面なら言うかなという場面でも決して期待を裏切らない。彼らは絶対に店員にむかって Thank you とは言わない。
ただし、それは「感謝の気持ちがない」のでは決してなく、感謝の背景をどう捉えているかの違いだと思われる。
英語の"thank you"の背景は、"for doing (me|us) a favor."。「やってくれてありがとう」というわけだ。しかし、日本語の「すみません」は「やらせてしまって、すみません」なのだ。何に対して「すまない」のかといえば、「本来他の目的のために使えたはずの手間暇を、私(ども)のために使った」ことなのだ。だから、「与えられた」ことに感謝するのではなく、「奪った」ことを詫びているわけだ。
このことを知っていれば、英語でもどんな時にどんな挨拶をすればいいのかというのは比較的簡単にわかる。まだ何もしてもらっていない段階の相手を呼び止めるときには"excuse me."。これは日本語の「すみません」と「背景」もほぼ同じだ。そして、何かしてもらった時に"thank you."。日本はどちらも「すみません」なことが多いが、最初の「すみません」と最後の「すみません」の違いがわかっていれば、英語を mother tongue としていない人でも挨拶はきっちり出来るようになる。
....という話を私がし終えたとたんに、一発大放屁するやいなや"thank you!"と言ったのが誰かはご想像におまかせする。文字通り屁理屈すぐるぞwww
Dan the Man with too Many Excuses to Make
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。