答え:何もするな。
今の子供達にどうやってプログラミングの楽しさを教えたらいいのか?さて、この子にプログラミングの楽しさを教えるとしたら、どうしたらいいだろう?
ただし、
今の子供たちにプログラミングの楽しさを教える必要なんかない : ひろ式めもちょう「プログラミングという文化を次代にどのように継承していくべきか」 なんて向きになっているのか? と勝手に妄想した。ほとほとウンザリ。
とはちょっと理由が違う。
世の中には、「この時期に習っておかないと一生自分のものにならない」というものもあれば、「いつはじめても、モノにできる」というものもある。「流暢な外国語」は前者だが、プログラミングは明らかに後者。
実際、自分のまわりを見てみると、プログラマーになったもので「子供のころからプログラミングをしていた」というものは絶無とまでは行かないがきわめて少数派で、たいてい他の分野の専門家になろうとして、しかしそこでコンピューターを使っているうちにプログラミングの面白さに目覚めてしまいという人ばかり。私自身、最初の先攻は生化学と応用数学だった(その後もう一つ専攻を加えたので、先攻も間違いとはいえない>コメント欄:-)
むしろ、大人になってからプログラミングの面白さに目覚めてもらうには、それ以外のことを思いっきりやらせた方がいい。そこで大成すればそれはそれでよし。そこで大成しなくても、今やコンピューターがからまない世界というのは皆無に近い。入り口はどこにも開いているのである。
仮に子供の頃プログラミングに目覚めたとしても、その時点では打ち込んだゲームのコードを「追う」ことは出来ても、データ構造もアルゴリズムも「理解」するのは難しいだろう。ポインターもクロージャーも、むしろ大人になってからの方が理解は早い。一度面白さに目覚めてしまえば、今や教科書だって「実習環境」だっていくらでもある。慌てる必要は全くない。むしろ「老後の愉しみ」ぐらいでちょうどいいぐらいではないだろうか。
プログラミングを子供に習わせるぐらいなら、楽器を習わせた方がいいと思う。大人になってからでもピアノが弾けるようにならないわけではないけど、子供と比べたらずっと手間暇もかかる。私は3日もあればどんなプログラミング言語でもそこそこ使えるようになる自信はあるけど、ピアノは弾けない。その逆だったらもっと良かったのになあ。ギターを習っている長女とピアノを習っている次女がうらやましい。
Dan the Programmer
だめなんだぞ」じゃないの。
日本人は作ってる人間をバカにするから。