前号の2008.05.24号が届いていないのだけど、YAPC::Asia:2008のごたごたで行方不明になってしまっただけなのかも知れない。
News & Analysis
新生銀行特集。株価も去ることながら、サービスレベル低下もちょっと看過できないレベルに達している(例えば振り込み手数料無料の預かり資産額のアップなど)。もっともシティバンクをはじめ他の銀行もそうなのだけど。八城さんの「出戻り」で起死回生なるか。一顧客として気になる。
「ガイジン様」大争奪戦
特集。ヒト、モノ、カネのうち、最も「外国人」の存在感が薄かったヒトに関しても、やっとこさ「ふつうの先進国」なみになってきたように思う。今やファーストフードやファミレスでなまった日本語を耳にするのも普通だし、私が住んでいるマンションには外国人の理事もいる。
それでも、Berkeleyにかつて住んでいた感覚から行くと、まだまだ日本は日本人ばかりな印象が強い。なにしろかの地での最初のカルチャーショックは、物理のTAが英語が話せなかったこと。"So glad you speak English"と何度言われたことか。まあそれは極端にせよ、早稲田や東大が留学生比率に関しては海外の有名大学にひけをとらないところまで行きそうだというのはいいサイン。立命館アジア太平洋大学に至ってはほぼ半数が留学生。日本はどうなってもいいけど日本語には生き延びて欲しい私としては、留学生はもっと増えて欲しいところ。
ここでも何度か繰り返して書いているけど、日本は外国人にとって本来とても暮らしやすい国だ。飯はうまいし治安はよいし、稼ぐのだって難しくない。しかし長期戦略がない、というか立てづらい。大滝令嗣が本誌のインタビューで答えているように、小国シンガポールはそれゆえアジャイル。アジャイルポリティックスを実現するという意味で地方分権が望まれるのだが....
Dan the Gaijin Within

思えば、観光が一番楽です。公害を出す工場も要らないし・・・