前号のときとは違って今度はほぼリアルタイムで紹介。
狂奔!世界インフレ 新型石油危機
石油はどこまで上がるか。200ドル?300ドル?その時世界は?
って感じの記事なのだけど、私は「石油ショック歓迎」派。今の値段は、すでに太陽電池や風力発電の方が安いというレベル。後者はとにかく前者は日本がまだ国際競争力を持っている分野。また、日本はエネルギーコストと経済成長率の相関が、世界で最も低い国の一つ。一言で言えば、今回の原油高は未曾有のチャンスだということ。このあたりの議論は「石油 最後の1バレル」に詳しい。良著。
むしろオイルショックの後に起こった、「オイルバスト」のような値下がりの方が恐い。あれのおかげで世界は一度エネルギー革命のチャンスを逃してしまった。あの時高止まりしていれば、もっと技術が進んでいた可能性が高かったのに。今度はどうもそうではないらしい。けど、今の上がり方は確かに実需用の伸びとは乖離しているので、原油価格は何度かはノーズダイヴしそう。その時に「石油危機終了フラグ」を誤って立てませんように!
ダビング10で市場縮小の恐れ コンテンツ産業の構造改革が急務
で、問題の岸博幸氏の寄稿。経済学的なつっこみは
にまかせるとして、経済学以前にそもそもその「コンテンツ業界」とやらが殿様商売しかしていない点を指摘しておきたい。いったいTV番組のどれくらいがDVDで再販売されているのか。そして再販売されている場合、それがいくらなのか。
なぜ受信料の形ですでに制作費が支払われているはずの「NHKスペシャル」のDVDボックスが何万円もして、合州国で$30で買える24一シーズンが日本だと定価10,290円なのか、納得行く説明、いや納得する価格が必要なのではないか。
さもなきゃ全部「続きはBitTorrentで」になっちゃいまっせ。
Dan the Angry Audience


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