内藤みかさんが私をfollowしはじめたというmailが来たので覗いてみると、実に面白い試みが。

twitterの140文字制限に収まる小説を書くというものだ。

彼女のものを含め、すでに多数の作品が上がっているが、きちんとした小説になっているのがすごい。たとえば彼女の最新作はこんな感じだ。

http://twitter.com/micanaitoh/status/2925320580
道に平気でタバコの吸い殻を捨てた彼とは、別れた。別れたというか、私も捨てられたのだ。

確かに140字というのは、短歌以上ショートショート未満という、今までになかった「制約ゾーン」だ。31文字は歌には十分すぎる長さで、これですら長過ぎるということで俳句/川柳が生まれたが、しかし「話」としてはちょっと窮屈。

しかし、それが「優れた」ものであるというのは、ほとほと実例を見てみないとわからないものだ。

それにしても、なぜ140文字だったのだろうか。Evan Williamsには自らインタビューしたのに、その点を聞き逃したことが今となっては惜しまれる。ちなみに技術的制約ではないことは確か。だとしたら128文字とかもっと(ギーク的に)きりのいい数字になっていたはず。

Dan the Restricted Creator