というわけで、政権が変わっても変わらないことに早速ブーイングが出ている。

この当たりはジャーナリストにまかせて、一介の有権者としての素朴な疑問。

大臣記者会見、なんで順繰りにやってるの?

政府に限らず、社会の基本のキは「分業」。私がいまこうしてのうのうとblogなんぞ書いていられるのも、今やらなければならないことを、他の誰かがやっていてくれるから。

大臣が何種類もいるのも、そのためだよね。

なのに、なんで記者会見を順繰りにやって、その間他の大臣を待たせていられるのか。

「それじゃ他の大臣の話を聞けない」というのは理由にならない。あれだけきちんと録音・録画されているのだから。私だって、YAPC::Asia::2009のようなイベントで話すとき、当然だけど「裏番組」は「生」では見れないけれど、それは[あとでみる]で済ませればいいだけの話。

どうしても一緒に、というのであれば、合同記者会見方式にすればいい。縦割り行政打破という姿勢も示せるし、どういう問題をどの省庁が担当するのか、あるいは担当しにくいのかもその場でわかる。

スライドを使わないというのも気になる。今回の記者会見で最も多く登場した言葉が「マニフェスト」。であればそれを見せながら話をした方がずっと話しやすいはず。何もスライドを読み上げておしまいにしろというのではない。限られた時間でわかりやすくものごとを説明する仕組みがあるのなら使えというだけ。

それでもシリアルにやりたいというのであればいっそ Lightning Talk でやればいいのにねえ。

Dan the Taxpayer