941::blogの中の人としてむしろ有名な、ライブドア櫛井様より献本御礼。
うーん、この路線もきらいじゃないけど、もう少し硬派な部分も売りにして欲しかったというのが古参 livedoor blogger としての感想か。
ともあれ、「はじめる」よりも「つづける」が大事な blog ホスティングとして、 livedoor blog は身びいき抜きでお薦めできる。「はじめる」だけでいいならアメブロだって構わないが、来年も続けたかったらこっちにしとけと弾言させていただこう。
本書「今日からはじめるライブドアブログ」は、日本を代表する blog ホスティングサービスの一つ、 livedoor blog の取扱説明書。
目次 - 三才ブックスより。
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本書が見た目ほどナンパでないのは、目次からも見て取れる。ちなみにナンパに行きたい人は、真っ先にオビをめくってみること:)
livedoor blog の最大の特長は、そのスケーラビリティとダイバーシティにある。ナンパもOKだし、アダルトだってOK。その一方でバリバリのビジネスblogも、ギザギザのギークblogも問題なく受け入れる。自分しか読まない、一日二桁PVからはじめられる一方で、一時間二桁万PV来てもへっちゃら。アルファブロガー、というよりパワーブロガーの愛用者が多いのもうなづける。
livedoor blog がスケーラブルでダイバースな理由は、次の三つが上げられるだろう。
- 安定性。とにかく落ちない。仮に書き込みが出来ないときにも、ページが表示できないという状況はまず起こらない。RAIDごとコンテンツを吹っ飛ばしたり、毎週のようにメンテ画面が出るというていたらくとは無縁だ。
- カスタマイザビリティ。本書で紹介されているようにWYSIWYGエディタを使うこともできるが、生HTMLも書ける。私にとって特に重要なのは、JavaScriptがそのままきちんと使えること。「動くプログラミング記事」は本blogの名物の一つであるが、livedoor blogよりもGeekよりのイメージがあるはてなダイアリーでもこれは実は出来ない。
- 中の人たちのガチ度。 livedoor blog も事故と無縁というわけには行かないし、新機能だって適宜追加していかなければならないが、その時スタッフが「いやいや」やっているのと「マブで」やっているのでは復旧の速さも新機能実装の早さも断然違う。
実のところ、こうした特長というのは blog をはじめた時点ではさほどありがたみがわからない。しかし続けていくうちに、こうした違いというのはボディーブローのように効いてくる。これらの点がおろそかだと、続けるのがどんどんおっくうになってしまうのだ。前述のとおり、blogというのは続けることに意義がある以上、はじめから続けやすい blog ホスティングサービスを選んでおいた方がいい。
私が本blogをはじめたのは2009年11月。もうすぐ五年になろうとしている。三日坊主どころか「三分間入道」な私が五年もblogを続けられたのは、 livedoor blog だったからこそだ。あのライブドア事件すら止められなかった livedoor blog 以上に信頼できる blog ホスティングが、他にあるだろうか。
はじめるなら、他でもいい。
続けたいなら、ここ。
Dan the livedoor Blogger

『マジで』とか『マブい』(意味違うけど)なら分かるんだけど。