やっとAmazonでも発売開始です。
「空気を読むな、本を読め。」は本の本なので、当然本の紹介もしているのですが、残念ながら本はクリックできません。
というわけで、同書の「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」を以下にリンク化しておきます。
厳密には百冊ではなく百点。百というのはなかなか帯に短くたすきに長い数字なのですが、以下の観点で選別しました。
100というのは、なかなか難しい数です。全てを入れるには少なすぎ、ベストで決めるには多すぎる。ここでは今日危篤な私が明日死ぬとして、「404 Blog Not Found を継ぐ」と言った奇特な方に、「これ読んどけ」と100点渡すという状況を想定してみました。
リンクは、本blogに言及があればそこに、なければAmazonにリンクしてあります。ただし、「聖書」のみはWikipediaへのリンクです。「この本がなぜ」という解答は、本書をご覧下さい。
一緒にお読みいただけると幸いです。
Dan the Author Thereof
- 弾言
- 99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
- 生物と無生物のあいだ
- ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ
- アフターマン
- 疑似科学入門
- クォーク
- 性転換する魚たち
- 宇宙旅行はエレベーターで
- 地球温暖化の予測は「正しい」か?
- 地球と一緒に頭も冷やせ!
- 宇宙創世
- 銃・病原菌・鉄
- インターネット
- 天才! 成功する人々の法則
- 戦争における「人殺し」の心理学
- 唯脳論
- 貧困のない世界を創る
- この世でいちばん大事な「カネ」の話
- ナニワ金融道
- サルまん
- ご冗談でしょう、ファインマンさん
- 日本語が亡びるとき
- 「おろかもの」の正義論
- 議論のルールブック
- ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学
- 高校生のための文章読本
- 数学入門
- 経済物理学の発見
- 予想どおりに不合理
- Longman Dictionary of Contemporary English
- 理科年表
- 「社会を変える」を仕事にする
- 不透明な時代を見抜く「統計思考力」
- はじめての課長の教科書
- 仕事するのにオフィスはいらない
- Godel, Escher, Bach
- コードの世界
- 死刑
- そして殺人者は野に放たれる
- 日本という方法―おもかげ・うつろいの文化
- 単純な脳、複雑な「私」
- ビジネスで失敗する人の10の法則
- ラクをしないと成果は出ない
- ブラック・スワン―不確実性とリスクの本質
- 仏教は心の科学
- 物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」
- それでも、日本人は「戦争」を選んだ
- 国語 算数 理科 しごと―子どもと話そう「働くことの意味と価値」
- 脱「ひとり勝ち」文明論
- 不完全性定理―数学的体系のあゆみ
- 聖書
- ドグラ・マグラ
- 家畜人ヤプー
- かってに改蔵
- アフター0
- 寄生獣
- 未来の二つの顔
- マイナス・ゼロ
- ディアスポラ
- ブラッド・ミュージック
- Accelerando
- 漂流教室
- Palepoli
- 銀河ヒッチハイク・ガイド
- リングワールド
- 導きの星
- ハーモニー
- 太陽の簒奪者
- ΑΩ
- 新世界より
- 破裂
- チーム・バチスタの栄光
- 終りなき戦い
- 火の鳥
- クロスファイア
- この世界の片隅に
- 地球へ...
- えの素
- Contact
- 神罰
- ドラゴンボール
- 決壊
- ガープの世界
- 銀河英雄伝説
- ハイペリオン四部作
- アイの物語
- となりのお姉さん
- デビルマン
- イティハーサ
- 「敵は海賊」シリーズ
- あなたの魂に安らぎあれ
- グリーン・レクイエム
- 果てしなき流れの果に
- 声の網
- 七瀬三部作
- たったひとつの冴えたやり方
- 竜の卵
- 遥かなる地球の歌
- 銀河帝国興亡史
- 異星の客
さきほどのコメント
子飼弾さんではなく、小飼弾さんでした。 すみません。