茂木先生も、これで安心です。
[茂木健一郎氏]多忙で申告せず…3年で3億円 国税局指摘 - livedoor ニュース脳科学者の茂木健一郎氏(47)が06〜08年の3年分の確定申告をしておらず、東京国税局から約3億円の申告漏れを指摘されていたことが分かった。無申告加算税を含む追徴税額は約1億6000万円で、修正申告したという。重加算税はなかった。茂木氏は毎日新聞の取材にメールで「毎日朝から夜まで仕事に追われている状況がこの数年続いており、個人事務所もアシスタントも持たない私の能力では(確定申告を)処理しきれない状況でした」と回答した。
実に簡単な方法です。
最高税率で源泉徴収する
これだけです。
税務申告のインセンティブとは一体なんでしょうか。
一自営業者として断言します。それは、還付である、と。
ご存知の通り、およそ我々の手にする収入というのは、給与に限らず一定額が既に源泉徴収されています。原稿料や印税であれば、10%。
ところがこの時点では、経費や控除は一切考慮されていません。ということは、これらを申告すれば、払いすぎた税金を払い戻してもらえます。これが、還付。だから作家に漫画家、音楽家といった「家」のつく人は、二月の終わりから三月の始めにかけておおわらわになるわけです。
ところが、一定額以上の収入がある場合、累進課税によって税率が上がるので、今度は確定申告したらさらに余計に税金を収めることとなります。とりあえず経費を抜きにして控除を目一杯使って申告したとして、雑所得だと年収1,000万あたりがその境目になるでしょうか。現在の税制は、それより少ない人には確定申告はメリットで、それより多い人はデメリットということになります。
それなら、誰が確定申告しても、申告すれば必ずお金が還付されるようにしてしまえばいいだけです。
多忙すぎて3億円申告漏れの茂木健一郎氏がお詫び - livedoor ニュース戦後の日本の税制は、国民に納税意識を持ってもらうために申告納税制度で成り立っているが、茂木氏はその申告の基になる自分の年収そのものも把握していなかったという。
そんな茂木先生でも、この税制なら払い過ぎはあっても未払いはありえなくなります。
いかがでしょう?
Dan the Taxpayer
茂木さんに言っておきます。