トラックバック一覧
-
2. 総括原価方式を巡る報道への疑問
- [文理両道]
- 2012年06月02日 21:46
- 東日本大震災とこれによって発生した福島事故をきっかけに、電気料金に関する話題をテレビでもよく目にするようになった。この問題は、結局我が国のエネルギー政策をどうするのかということにかかっているのであり、そのための議論は十分にしていくべきだと思う。 ...
-
1. 無題になりました
- [無題 - 404 Title Not Found]
- 2011年04月07日 09:49
- 題を削除し、これからは「無題」でいくことになりました。 常々、ブログには題が必要なのかと自問していたところでした(注1)。 小飼弾さんのひそみに倣い、「 無題 - 404 Title Not F ...
コメント一覧 (3)
-
- 2011年08月10日 17:17
- 東北電力「すいません!福島の原発全部停めてる東京電力様に
水害のせいとはいえ大切な電気分けていただいてすいません!
首都圏に御在住の皆様、本当にすいません!!
…あれ?結構余裕ありますね。何かあったんスか?」
-
- 2011年07月16日 09:18
- このグラフの「供給力」の内訳を知りたい。
「※ 取り扱い・免責事項について」によれば、揚水発電の一部が「一定量」含まれているそうだが、他社受電分は含んでいないのか?
同社HPの企業情報>ファクトブックによると、2010年度の自社発電設備出力は6,499万kW、他社受電分を加えると7,810万kWなので、計算上は差引1,311万kWを他社から受電できることになっている。
現在は自社分・他社分とも東日本大震災で被災し稼動できない発電所分を差し引かなければならないが、それにしても多くないか?
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
記事検索
Recent Entries
注目エントリー@はてな
Archives
Categories
Profile
dankogai
QRコード
結局電力会社がでんき予報で出した供給力とは発電可能電力ではなく、
実際の稼動電力であることが判明した。
大飯原発を再稼動した関西電力ではわざわざ火力発電所を休止していた
というのだ。
実際、大飯原発分を差し引いても今年の最大消費電力を上回っている。
しかも融通可能な60Hz管内の各電力の合計では十分な余裕があった。
これでは多い原発再稼動の正当化のためのツールであったとの批判を
免れないだろう。
そうした余裕が生まれた最大の原因は、家庭の節電以上に各企業が
自家発電や蓄電池装備等で自己防衛を図ったことだとの意見がある。
さて今冬、北海道電力での電力不足が不安視されているがこちらは
50Hz管内の発電能力が磐石なので心配はないということだ。
津軽海峡の送電能力は60万kw。事故のないよう保守点検を願いたい。
以上は各サイトから収集した情報の受け売り。真偽は各自調査を。