獅子来る。
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というわけで私も(今や旧式の)Mac Book Air 3,2 と(もっと旧式の)iMac 11,1 を獅子化したのだけど、一つ引っかかったことがある。
なぜか、冷却ファンがまわりっぱなしなのである。
特にMacBook Air。そもそも回ることさえ滅多にないのにフル回転。
割とすぐに思い立ったのが、 SpotLight のインデックス作成。
実際 Activity Monitor を見てみると、mdsががんばっていた上、Spotlightメニューはこんな感じになっていた。
これならしばらく放っておけば落ち着く。
そう思って放置すること小一時間。Spotlightメニューからバーグラフは消え、普通に検索できるようになっていた。
なのにまだmdsはがんばりつづけ、Macbook Airのファンはまわり続けている。
なにこれきしょい。
で、調べてみた結果。意外な事実が判明した。
なんと、Time Machineのバックアップディスクまで、Lionはインデクシングしていたのである。
% sudo mdutil -s '/Volumes/'Time Machine Backups' /Volumes/Time Machine Backups: Indexing enabled.
これでは時間がかかるわけである。
ただでさえバックアップ元よりファイルも多いのに、リモートディスクなのだから。
結局どうしたかというと、 MacBook Air の方 は、これまでのTime Machineディスクイメージをバックアップした上で、新規バックアップを作成した。これなら作成と同時にインデクシングも同時になされる上、インデックスの対象も少なくなる。
ファイル数180万、65GB弱。5GHzの11nで2時間半。Time Capsuleを新調しておいてよかった。
Lion の Spotlight Index はそれ以前のものと非互換なようで、よってはじめからボリューム内すべてのファイルをインデックスしなおす。これもまた時間がかかる理由の一つだ。
よって、古いインデックスも削除することにした。こんな感じ。
% sudo mdutil -i off / % sudo rm -rf /.Spotlight-V100/Store-V1/Stores % sudo mdutil -E -i on /
意味するところは、man mdutil でご確認を。
私の MacBook Air の場合、これで2GB強浮いた。
しかしそうして作り直された Spotlight の威力もまたすばらしい。以前よりずっと細かく属性を指定できる上、Time Machineの内部ですら内容検索ができる(以前はインデックスを使わない、ファイル名検索などしかできなかったはず)。Macbook Airも今までどおりの静けさを取り戻した。
というわけで「Lionがうるさい」とお嘆きの方は、しばらく放置してあげておいて下さい。主人に懐くのに必要な過程みたいなので。
Dan the New Lion Master
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