言語設計者たちが考えること
Mastermind of Programming
Federico Biancuzzi / Shane Warden
伊藤真浩 / 頃末和義 / 佐藤嘉一 / 鈴木幸敏 / 村上雅章訳
[原著:Masterminds of Programming]
ほめてのばしたくなったので。
世界平和のために Alphabetical Order で。
- Brainf.ck-erになったら、100%仕様を覚えられそうだし
- C-erになったら、いつかは言語を実装できるようになれそうだし
- C++-erになったら、新発見がなくならなそうだし
- COBOL-erになったら、先人の話にもついていけるようになれそうだし
- D-erになったら、(C|C++)-erより苦労は減りそうだし
- Erlang-erになったら、ライバルと争うことはなくなりそうだし
- FORTRAN-erになったら、計算に没頭できそうだし
- Haskell-erになったら、副作用に悩まされることはなくなるし
- Java-erになったら、(職|食)にありつけそうだし、
- JavaScript-erになったら、どこでもプログラムできそうだし
- Lua-erになったら、他-erが上司でも言語組み込んじゃえばよさそうだし
- LISP-erになったら、他-erから一目置かれるようになりそうだし
- Objective-C-erになったら、App Storeで一旗あげられそうだし
- Ocaml-erになったら、多少不純でも許してもらえそうだし
- PHP-erになったら、サイト制作に没頭できそうだし
- Perl-erになったら、困った時に誰かが助けてくれそうだし
- Python-erになったら、答えに迷うことがなくなりそうだし
- Ruby-erになったら、友達ができそうだし
- Scala-erになったら、Java-erより楽しそうで楽できそうだし
- Smalltalk-erになったら、オブジェクトにもっと近づけそうだし
- VB-erになったら、スーツしかいない職場でもプログラムできそうだし
There's more than one language to do it!
Dan the Polyglot
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