One more thing…

404 Blog Not Found:備忘録 - iCloudではじめにやっておくこと
これで最小限の設定で、最小限の容量のままiCloudを活用できるかと。

タイトルどおり、iCloudで用いる Apple ID と App/iTunes/iBooksの各Storeで用いる Apple ID は同じである必要はありません。同じにしておいた方が混乱は少なく、Appleも同じにしておくことを推奨してはいますが、同じにしておけない理由はいくつか考えられます。

MobileMe/iCloud開始以前からiTunes Storeを使っている
この場合は当然 you@me.com ではないApple IDを利用してきたのですから、もしどちらも同じApple IDだとしたら今まで購入して来たコンテンツがすべてパアになってしまいます。
我が家では妻のApple IDsがそれに相当します。妻のiPhone導入がきっかけでMobile Meのアカウントを家族会員にしたのですが、妻はそれ以前からiTune Storeを使ってきたので、iCloud(旧MobileMe)のApple IDとStoreのApple IDは別々になっています。
Storeのコンテンツを家族で共用している
所有者はあなたでも、利用者はあなたの家族という状況はモバイル機器ではむしろ当然。我が家のiPhoneたちもキャリアーとの契約上はそうなっています。当然その上のコンテンツの所有権も所有者たるあなたにありますが、実際の利用にあたっては当然iMessageのIDやメールアドレスまで共有したくはない…
こういう場合も、StoreのIDを所有者で統一した上で、iCloudのIDを利用者別に設定すれば問題は解決します。もちろんこの場合、あなたが知らない間にStoreで買い物されてしまうリスクもあるわけですが、[設定]→[一般]→[機能制限]でStoreへのアクセスをロックすることは可能です。

その他にもMusicとVideoのHome Sharing用のApple IDが個別設定できるようになっています。

Dan the Man with Too Many IDs to Manage