著者より献本御礼。
というより本書の場合私も本書一部なので、書評でなく紹介だけ。
本書「あたらしい書斎」を一文で紹介すると、「本以外にも読むべきものが溢れた現代人が、書斎を作るとしたらどんな書斎になるか」という一冊。
目次 - 【新刊告知】デジタル・クラウド時代の書斎を考える『あたらしい書斎』:[mi]みたいもん!より- 第1章 「あたらしい書斎」の姿をさぐる
- 第2章 1畳の空間とIKEA家具での書斎作り
- 第3章 デジタルとウェブが可能にする「開かれた書斎」
- 第4章 ノマドワークスタイルと「外にある書斎」
- 第5章 私のあたらしい書斎、究極の書斎、未来の書斎
私自身「空気を読むな、本を読め。」「新書がベスト」という具合に「本の本」、つまり「コンテンツに関するコンテンツ」はいくつか著しているのですが、こちらは書斎というコンテナに関するコンテンツ。著者はさまざまな書斎を旅しながら、自分自身の書斎を目指すのですが、なぜかその「トリ」に私が登場します。

今までさまざまなインタビューを受けてきたのですが、その中でも一、二を争うマイ・フェイヴァリット・インタビューでした。そうなったのは、私自身も書斎を巡る旅人だったからかも知れません。
よろしければご一読を。
Dan the Interviewee Thereof
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