いよいよ明後日です。
ニコ生の方が。
そして同様のタイトルの本が上梓されております。
中学時代につくったiOSアプリが、ダウンロード数世界第3位!
スーパーIT高校生“Tehu”さんをお招きし、
『創造力のつくり方』をトークテーマにお送りします。
“Tehu”さんは、現在、灘校に通う高校2年生で、
3歳の時からコンピュータに触れ始め、
中学生の時に作ったiOSアプリ「健康計算機」ダウンロード数が
無料アプリで世界第3位となり話題になりました。
またアップルのカンファレンスが行われるたびに、
その英語の内容を日本語に同時通訳しながら解説するインターネット番組を続けています。
“Tehu”さんとグーグル元名誉会長・村上憲郎さんの著書、
『スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方』(角川書店)についても
お話を伺っていきます。
正直、期待に心配が勝っていました。たとえ栴檀であってもまだ双葉にすぎない、それだけに過去という負債をまだあまり背負っていないはずの一人の若者の貸借対照表をかえって棄損することになりはしないか、と。子供名義で勝手に借金をこさえることでは定評がある国の一市民としては、なおのこと。
杞憂だったと、申し上げましょう。少なくとも、今のところは。
こういうのもなんですが、持てる者に対する嫉妬は共著者が負担してくれてます。「大人げのなさ」で「鼻につく」のはむしろ共著者の方で、おかげでTehu本人の「大人」ぶりがひきたつ構造になっています。これなら、読者も著者を「青二才」と見下さずにお付き合いいただけるはずです。
とはいえ、心身ともに中年となった今の私には、著者ぐらいの年齢だった過日の自分に言ってあげたい一言があるのです…
番組で、お会いしましょう。
Dan the Presenter Thereof
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